本田あきこ公式ホームページ(みんなの党 熊本2区支部長)

2011年03月31日 (木)

危機管理

 

明日から本田顕子自身の演説活動は制限される期間となるため、3月迄に辛島公園で今の民意を伝えなければと思い昨日はお昼に辛島公園で辻立ちを行いました。

参議院選挙に出たとは言っても、認知度はまだまだです。
ゲリラ的に演説してすぐに人が集まる訳ではありません。
(一人でやっているので、辻立ちの写真が取れないのが残念ですが・・・)
いつものように少ない中での辻立ちでした。
しかし、そこに3人でしたが、立ち止まって聞いて下さる方がいたことが嬉しかったです。

辛島公園は有名な政治演説スポットです。
この場所は不思議ですね。あの場所に立つと、強い使命感が湧いてくる気がしました。
未熟な演説ですが、この時期だからこそ、黙して語らずであってはいけないと思い、強く訴えました。

福島原発の問題について、昨日「廃炉」という言葉がやっと出てきました。
誰が言った、いつ言ったという追っかけ競争をするつもりはありませんが、私は、今回の一連の問題について、早い時期から、「廃炉」にすべきということを強く訴えてきました。メダカの目にも書いてきました。
みんなの党でも、3/18(金)早い時期に渡辺喜美代表は「廃炉」についてコメントを出されていました。(みんなの党員専用メールマガジン(参考資料1)で配信されていました。)

今、東京電力や政府の危機管理、責任が問われ始めています。
一人二人と言葉が増え始めると堰をきったかのように識者・政府が批判の声を出し始めています。
今回の一連の流れをみて、若輩者の立場でも、その信念は間違っていなかったと思いました。

「今、やるべきこと!」としてみんなの党の活動報告、熊本県第2区支部長として、地域の意見に耳を傾け、くみ取り、党に伝え、そして、それを地元に伝える。
細々とした活動ですが、今回の震災があっても、やめることなく続けました。
今回の行動はいつも以上に勇気が必要でした。
何故なら、多くが、「この時期は自粛すべき、批判をしている時ではない。という雰囲気があったからです。

ここに至り、「廃炉処理」という言葉が出ましたが、これから何世紀も放射能は日本人の健康に不安を与え続けることに変わりありません。
世界に日本の非科学的面を発信してしまいました。政権の課題です。

私は薬剤師として、これまでの社会経験から、医療提供を考える時、医薬品の品質管理に必要な冷蔵庫、調剤における電子薬歴、電子計量等・・・電気のありがたさを充分に認識し、電力の供給がいかに社会生活、薬剤管理に重要か(原子力発電の重要性も含めて)理解したうえで、今回の発言をしてきました。
今回の福島原発の問題をまず、終息させることが何よりも先決ですが、今後の原発運営について、しっかりとした責任、危機管理を検証し、追及することが必要です。
そして、国の初動についても追及されなければいけません。

東京電力は前回、臨界事故を起こしている歴史もあります。(参考資料2)
今回も再びずさんな危機管理が露呈されました。
あの時から、会社の体質は何も変わっていないことが再び露呈されました。
これは厳しく追及し、責任が取れないとわかった時は早く国家主導にきりかえ、国民の生命を守る政府の危機管理系統の構築が必要です。

そして、農作物や乳製品等の放射能影響等、分析数値の法整備が必要と思います。
日本の数値は厳しすぎるという意見があちこちで出て、安易な安心発言が繰り返されていますが、日本は、この厳しい数値でもって、日本ブランド力、つまり、高品質、安心・安全を世界に誇ってきたのです。
何もかもうやむやにしないよう、私は引き続き清い心で物事を見つめ、対話・発信を続けていきたいと思います。
以上

メダカの目
平成23年3月31日
本田顕子

〔参考資料1〕
本日ご紹介したメールマガジンはみんなの党に入党し、アドレスを登録すると届くようになります。
入党案内については以下、ご覧下さい。
http://www.your-party.jp/guides/touin/
★熊本在住の方は私の支部で受け付けしていますので、以下へご連絡下さい!
http://www.honda-akiko.com/contact/

〔参考資料2〕
第146回国会 予算委員会 第5号 平成11年12月9日
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/146/0014/14612090014005a.html

 

 

2011年03月28日 (月)

全ては患者さんのために

 

生活する時、そして社会人として働く時、倫理観・使命感が必要です。
今日は前職で培った社会的使命について書きます。

私は現在政治を志していますが、社会人の基礎は、前職の医薬品卸会社で学びました。
この時の経験が大きな糧となっています。
震災が起こり、非常時、医薬品がいかに重要か。改めて感じています。

私が勤めていた医薬品卸会社は医療機関へ医薬品を提供していました。
会社で危機管理を一番徹底させたのは、昨年社会に不安を与えた新型インフルエンザでした。あの時、もし、感染症が蔓延した時、どうやって医薬品を提供するか。会社はその対策を徹底しました。
自宅待機になった時でも、医薬品の提供は医薬品卸会社に課せられた社会的使命だからです。

社員の安全確認の連絡体制、感染症が蔓延している中で医薬品を提供するために、防護服が全支店に配布されました。防護服が届いた時は物々しい雰囲気で、パンデミックが本当に起きた時を思うとぞっとしました。
非常時、何を備えておかなければいけないか、備蓄品リストから、詳細にいたるマニュアルが作成されました。
実家では、その備蓄品リストをもって、電池、水、カップラーメンを購入しました。
カップラーメンはその時から備えるようにしたので、現在、我が家では備蓄品の賞味期限が間近になったラーメンをお昼に食べるのが習慣になってきました。(食品の賞味期限は以外に短いのです・・・)

前職の会社では、パンデミックを想定し、上記のような準備をしました。
支店に届く非常時の消毒剤、大量のマスク、うがい薬や防災グッズを見て、会社の経費のムダと考えた方もあの時はいたと思います。
しかし、どうでしょう。
今回、震災がおき、様々な不安があったけれど、会社には、それに耐えうるだけの防災の備えがあったことを思いました。

東京電力の社員3名が被爆され、本日3名の方は退院されたと報道されていましたが、被爆に至った作業経緯・危機管理対策はあまりにもずさんでした。
前職の卸会社では、医薬品の供給はその先の患者さんのため。そして届ける営業員を守るための備えでした。

危機管理というものは事が起きなければ無駄なものかもしれません。
しかし、「安全は経費とは別なもの。安全はある程度のお金をかけて備えるもの。」そうおっしゃっていた危機管理の言葉を私は忘れることができません。

今回の津波も100年に一度、10000年に一度だったかもしれません。
しかし、その100年、10000年を想定して備えることが危険なものを取り扱う会社の社会的使命と思います。

前職は医薬品という、「生命関連商品」を取り扱う使命感があったからこそ、いろんなマニュアルが想定されました。それは、医薬品が必要な患者さんがいるからです。
そして医薬品は患者さんのみならず、健康な人を守る、「予防」につながります。

私は震災の一連の報道の中で、被災地にいらっしゃる方々がお薬を頂いた時、「これで助かった。」、「お薬を処方してもらって嬉しい。」そうした声が画面に出ると、その医薬品の供給には、表には報道されないけれど、医薬品卸会社の方たちの努力があって安定供給が実現されていると思ってみています。
特定の業者を褒めることには弊害があるかもしれません。
しかし、今日はあえて書かせて頂きたい。
医薬品卸業界で働く皆様、震災があっても、滞ることなく、医薬品の安定供給、そして情報伝達のご努力ありがとうございます。
自身のホームページを借りて感謝とお礼を述べさせていただきます。
がんばれ、医薬品卸会社!

 

 

2011年03月26日 (土)

本妙寺桜灯籠(はなとうろう)

2011/03/26 (土)
みなさんこんばんは。
「本妙寺桜灯籠」に行ってきました。

夜に輝く灯り。
4枚アップしてみました。
ご覧下さい。
灯りの撮影って難しいですね。
光がうまく撮れなかったです(^_^;)
(実際の灯りは幻想的でもっときれいですよ!)
「本妙寺桜灯籠」
今年は10回目でした。
年々グレードが上がり、早い時期から地域の方たちのたくさんの準備があっての本日です。今は、県外もとより、西日本方面からも観にこられるのだとか。震災があった後なので、応援メッセージ、募金箱。支援を呼びかける暖かい心があちこちにありました。
熊本からの思いが被災地の皆様に届きますように。
灯りの画像と一緒に気持ちも添えて・・・みなさん明日も頑張りましょう!
夜に栄える灯りに思いをはせ、階段を一歩ずつゆっくり歩きました。

 

 

2011年03月24日 (木)

医薬品に置き換えて

 

熊本においては、変わらぬ日常を続けることができていますが、政治を志す未熟な立場であっても、これまでに出会ったことのない大きな政治課題について、勇気と覚悟をもって行動しています。

2日前の地元紙・識者評論に大阪大学名誉教授の野村大成先生が農産物放射能汚染について書かれた記事がありました。この記事を読み、私はこの時期、勇気ある発言をされたと思いました。

私は現在の福島原子力発電所の震災による破壊事故について、関係者が発表している放射能値やこれに対する評価が事実のように聞こえるけれども、はたして大丈夫だろうか?という気持ちが消えません。
何故なら、翌日にはその発表が変わっていることばかりだから・・・

発表される数値の裏に隠された被爆数値や拡散状況はもっともっと将来に禍根(災い)を残すものではないだろうかと思えるのです。
政府や関係責任者はパニックになることを恐れ、冷静さを保つことのみに終始しているように見えるのは私だけでしょうか。

私はこれまでメダカの目で書いているような内容を辻立ちで話しています。
国政を目指す支部長として、黙して語らずではあってはならないという使命感を持って続けています。
生活する皆さんが何故、パニックになったり、不安になっているか。
それは、そこに政治がないからだと思います。

自分達の選んだ政治家が、私たちが、こうした方法で、この先こうした目的でこうしたお願いをしますよ。という政治活動が見えていない。不安を聞いてくれる窓口がない。だから、各々がテレビから目が離せなくなり、インターネットを検索し、情報に翻弄されているのではないでしょうか。

私は不安な中でも活動を続ける勇気がわくのは、みんなの党現職国会議員の方、そして各支部からのこまめな活動、報告が目に見える政治活動、事務連絡として、日々届いているからです。
参考資料
http://www.your-party.jp/
被災されている場所では情報手段がないため、不安な気持ちで屋内待機や自主的に非難をするしかないという状況ではないでしょうか。そして、助かる生命(いのち)が助けられない状態となり既に数十人の方が亡くなられています。津波を乗り越えたのにです!

「パニックを起こさないために。」として発表を控えているのかもしれませんが、これまでにおこった過去の重大な薬害被害。「サリドマイド」、「キノホルムによるスモン」、「水俣病」も最初、大丈夫、大丈夫と言い続け、被害が拡大しました。
サリドマイドについては、外国ではすぐに販売中止、製品回収が行われたにも関わらず、日本では対応が遅れたために被害が拡大し、四肢奇形(アザラシ肢症)胎児が多数出産しました。

今回の、福島原発の問題については、放射能の数値ばかりが報道され、水道水、野菜の摂取制限等が発表されています。被爆された方については国が補償をするという話が出ていますが、基本に立ち返り、考えていただきたい。
こうした放射性物質を作り出す原子炉そのものがあるために、煙があがり、そこから被爆物質が漏れ出ている大きな事実があるんです!放射性物質の為に、健康な身体の方たちが被爆の危険にさらされているんです。
本日、ついに被爆された方が出てしまいました。
健康な身体が被爆にあえば、その先何十年と“被爆”を背負って生きていかなければいけないんです。
補償で済む問題とは訳が違います。だれだって健康な身体で生きていきたいです。
医薬品であれば、即、製造中止、製品回収を行います。

そうした原因をつくらない為に、やるべきこと。それはそれらの物質を作り出す工場(ここでいうところの原子炉)を一刻も早く『廃炉』にすることだと私は考えます。
そして、きちんとした情報提供をすることに尽きると思います。
津波は天災だったかもしれません。
しかし、今や、福島原発の放射能拡散は国の責任となる人災になろうとしています。
以上
メダカの目。

 

 

2011年03月20日 (日)

本妙寺桜灯籠(はなとうろう)準備

本妙寺参道に花ちょうちんを飾る図。

ピンク色で優しい参道になりました。

本妙寺桜灯籠チラシ。

2011/03/20 (日)
できることから・・・
今日は午前中、地元本妙寺のお手伝いに行ってきました。
来週(3/26)土曜日に開催される本妙寺桜灯籠(はなとうろう)の飾りつけ準備のためです。
実行委員長が冒頭、開催に至った経緯を述べられました。
震災があったので、一時は開催中止も考えられたそうです。
しかし、ここから元気を発信しようという思いで開催を決めたとおっしゃっていました。
私も、このイベントは開催して欲しいなと思っていました。
今はあちこちで被災地への募金を募っています。出かけるたびなので、毎回、多額な金額を出せるわけでもありません。しかし、現地に行けない分、何かできることをしたい。「せめて募金だけでも・・・・」に加え、何ができるか。それは、今の日常を粛々と様々な団体や個人の募金呼びかけやこうした元気発信にできるだけ協力することと思っています。
被災地の方々は連日、不安な夜を過ごし、まわりもみんな落ち込みがちな時に、地方も一緒に暗い顔になってしまっていては、被災地の方が元気になれるはずありませんよね。暗くなる気持ちに無理に寄り添おうとするより、できることを一生懸命やって、次につながる元気や笑顔を作っていくことも今は必要な時かもしれません。
本妙寺の桜灯籠(はなとうろう)は本妙寺参道を手作りの和紙灯籠でライトアップする地域と大学のイベントです。
灯りはみんなのもの。“みんな”という言葉は宇宙まで含んでいて、今は、被災地の“みんな”のものでもあるようにと祈りを込めました。
灯籠の灯りの参道は幻想的な光の空間になります。
当日撮影して“みんな”にアップしようと思います。

 

 

2011年03月20日 (日)

もてあます

 

耳障りが悪くても発信すべきことは発信。
本日のメダカの目。
「もっと早く、被災地に支援物資を!」
「もっと早く、原子力発電の放射能対応を!」
そうした声が沢山あります。

私はテレビで被災者の方が雨水で手を洗っている姿、川の水で食器を洗っている姿を見た時、公衆衛生(集団の健康を予防すること)は大丈夫だろうかと思いました。
電気もストーブもない中、寒さがひどく、体力が衰えた方が多い場所では、一つの感染症が発生した場合、あっという間に広がってしまいます。必要な物資の支援に加え、医薬品もとても重要ですが、何故、水、食料が必要か。それは、ただ空腹を満たすことだけでなく、水、食料がなければ体力が衰えてくるからです。

当たり前のことですが、体力が衰えてくると、通常ではかからない病気にかかりやすくなります。集団生活で気をつけなければいけないことです。
感染症予防のためにも迅速な対応が必要なのです。

そんな心配をし、必要な物資を・・・となるのですが、こうした声が届いていても政府の危機管理機能は働いていないと感じるのは私だけでしょうか。

みんなの党地震対策本部でも、燃料を運ぶための輸送問題(燃料提供者が被災地に申し出たこと)について、提言したようですが、ここでも縦割り行政で燃料輸送もうまく機能しなかったとのことです。そのため、みんなの党では、現職国会議員自ら、現地に入り、支援物資を届けているそうです。

私は先日、ある大学教授の先生からお聞きしたのですが、医療やボランティア体制も指揮系統がきちんと整ってから行かないと受け入れてもらえないそうです。
実際、ある県では震災があってすぐに高度医療班が現地に出かけたそうですが、指揮系統ができていなくて、何もせずに帰ってきたそうです。
非常にもったいないことです。

本日読んだ記事には、アメリカ軍が支援能力をもてあましている,とありました。
非常事態でも、海水を飲料水に替える等高度な設備をもった機材を沢山持っているにも関わらず、その機動力を受け入れる判断能力が指令塔にないと言われています。
この指揮系統、つまり、指揮官がもっと的確な指令を全体でとっていれば、もっと助かる命・様々な困難に直面している被災者に安心・安全を確保できるのに・・・と思いました。

菅総理大臣は、震災前の国会において政権延命策を繰り返してきましたが、この反省もないまま、今度は自民党谷垣総裁を大臣にして連立を示唆しました。
「被災された方に持てる権限でやるべきことがまだ沢山あるというのに!」です。

こうしたことをやっている時にも、放射能拡散から何万人という方が移動しているという現実があるにもかかわらずです。
改めて、この政権は政治力を誰に向けなければならないか間違っていると思いました。
今は黙して語らずであってはならないと思います。

以上
メダカの目
本田顕子

 

 

2011年03月17日 (木)

こんな時に・・・

私事ですが、ずっと悪寒が続いています。ここ数日風が冷たいので、冷たい空気を吸い込むからでしょうか喉が痛く喘息のように息がピィーピィーしています。
でも、被災地ではもっと困難な状況を過ごしておられる。
私は今、ここ熊本でやるべきことをやらなければいけない。と自分に言い聞かせています。

「この時期は活動を自粛し、喪に服すべき。自分の売り込みをするなんて無神経。」
そんな声があるそうです。確かに、この時期、そうした活動をされたら誰だっていい気はしないでしょう。

しかし、今、自分達の状況はどんな風になっているか。党であれば、党はどんなことをしているのか。知りたい方もおられます。インターネットで様々な情報を取り入れておられる方もいますが、全ての方が得意な訳ではありません。パソコン操作に不慣れな方もおられます。
地域の方に、情報を伝え、地域の声に耳を傾けることは政治を志す支部長として、必要なことだと私は思います。

今日は玉名方面を回っていましたが、やはりそこにも政治的声がありました。
今回の被災に対して思う事を聞いて欲しい。みんなの党では募金活動はしていないのか。そんな声がありました。みんなの党では地震対策本部が立ち上がっていること、党の募金活動についても伝えました。こうした事は行動を自粛していては見えてこないことです。

被災地の方たちに対して希望を与える支援ができるように、被災された方が今、この瞬間も一生懸命生きる努力をされているからこそ、熊本県民の皆様方が、不安な状況でも日常を休まず続けているからこそ、みんなでこの国難の時を頑張っていかなければいけません。
みなさん、長く夜は寒いかもしれません。
しかし、明日になれば日は昇ります。夜を乗り切り又明日も元気に過ごせるよう頑張りましょう。


平成23年3月17日
本田顕子

2011年03月14日 (月)

「東北地方太平洋沖地震」について

 

本来、月曜日は朝一番に駅で街頭演説から始まるのですが、今朝の頭演説は控えました。夕方から辻立ちを再開します。

甚大な被害が出ている中、批判してばかりもいられません。今は一丸となって協力をし、一人でも多くの方の救出、復興に向け一丸となる時でもあります。
しかし、それだけに流されてしまって肝心な事が忘れられないようにしなければいけません。
もともと不安定な状態で日本の政治が揺れていた時に起きた今回の地震。
正に“国難”の事態となりました。

先ずは被災された方たちへのねぎらいとお亡くなりになられた方へ心から哀悼の意を表します。
今やることは大きく4つあると思います。
①生存者の救出。(一刻も早く!)
②お亡くなりになられた方、行方不明者の確認。(宮城県だけで約1万人)
③食糧、医療、住居の確保。
④道路等のインフラ設備の迅速な復旧。
以上です。

この対応には自衛隊、消防等の専門家集団の対応が必要です。
何かできることはないか、ボランティアとして行きたい気持も山々です。しかし、まだ2次災害や今後も地震発生の危険性があります。そうした中に、素人が飛び込んでもかえって火に油を注ぐだけです。こうした対応は訓練された経験を持ち合わせた専門家でなければいけません。
そうして、現地の安全体制が整った後、地域住民、ボランティアの方たちの現地入り、サポートになると思います。
それまでは専門家の方にお願いするしか術がないようでもどかしさを憶えます。

そうした時に思うのが、やはり対応の遅れです。
個人個人は最前線で最善の努力で被災地での活動を行っておられると思います。しかし、自衛隊の派遣でおわかりの通り、「激甚震災法適用」という言葉を今回聞かれた方も多いと思いますが、こうした法令にのっとっていろんな事が進められます。
全て、指揮官のもとに動いていくのです。その指揮官こそ総理大臣です。
だからこそ、対応が遅れないようにもっと急いで頂きたい。その備えが今まで出来てきていたのか。これはしっかり問うていかなければと思います。
発生から4日経って本格的な救援活動がなされていないのではと思えてなりません。

今後の課題として
今回、建築基準法の耐震強化法は完全に打ち砕かれました。
つまり、津波という“水”に対する建築基準法改正が必要になったと感じました。
加えて、この地方に津波対策の避難施設(シェルター)を備えることも重要と思われます。この2点について、本日、政策秘書とまとめ、みんなの党本部に提案したところです。
うやむやにせずに、しっかり是正する責務。みんなの党熊本県第2区支部長として、本日もぶれることなく行動し、訴えていきます。

以上
メダカの目
本田顕子

 

 

2011年03月13日 (日)

東北地方・太平洋沖地震

 

金曜日から少し時間が経ちました。

不用意な安否確認は控えていましたが、以前勤めていた東京の友人たちに今日メールをしました。

5時間近くかけて歩き、返り着いたのは明け方近くだった。
薬品倉庫から逃げ出した。
帰ったら家の水が流れっぱなしだった。。。
余震がひどくて船酔い状態だった。。。。

被害状況のメールを読みながら、ただただ、無事だった友人からの連絡が嬉しく、逆に返信が来ない友人のことが気がかりです。

被害が大きく、今も不安な夜を迎えている方を思うとこれくらいのものではないと思いますが、それでも手を合わせて無事を嬉しく思いました。

家は仏教だし、高校はキリスト教の学校に行ったから宗教はごちゃまぜです。
でも、大事な人を思う時、無事でありますように。と祈る気持ちです。

長く寒い夜、皆様お大事に。
被災された皆様方の一日も早い復興をお祈りしています。

本田顕子

 

 

2011年03月10日 (木)

笑いの効用

 

今日は正にアジェンダのもとに集まったという言葉そのものの農家のおばちゃんに出会いました。
農作業をされていたのですが、私を見てすぐに「あっ!みんなの党の本田さん。」それからはおばちゃんの演説タイムでした。

「国にお金がないのはわかっている。だから私たちも贅沢だって言わないし、人員削減は難しいこともわかっている。
だって、人は食べていくために働く場所が必要だから。
だから無理なことは言わないから、公務員の人たちが1%だけ給与を我慢してくれればいいと私は思う。
わずかな1%でも、日本全国の公務員の方と関連する方たちの人数を考えればその金額は相当なものだと思う。
まずはそうした努力をしてから、増税ならわかるけど、その努力がきちんと見えていない今の政権の発言には私たちはもう騙されない。
だから、私はみんなの党の渡辺喜美さんに期待している!」

その方はそうおっしゃいました。
他にもたくさんおっしゃったのですが、全て的を射た内容ばかりでした。
思わず、握手する手に力が入りました。

途中でご主人にもお会いしましたが、元気100倍の笑顔で私に一言話しかけては、アハハと元気な笑顔で私の肩をバシバシ叩いて笑われるので、つられて私もずっと笑っていました。
笑って、農家の美味しい空気をいっぱい吸って。いい話を聞かせて頂いて。晴天の下での青空政治塾(勝手に命名)は大変有意義なものでした。

今日お会いしたS様ご夫婦に感謝です。
明日も元気に頑張ります!

 

 

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